2009年02月20日

日本国内で、低価格PCが人気で出荷台数増加

IDC Japanは、国内におけるPC市場出荷速報について発表した。
2008年第4四半期(10月から12月)の国内PC出荷台数は、前年同期比3.7%増の346万台だった。

世界市場の2008年第4四半期PC出荷台数は7621万台、前年同期比マイナス1.9%だった。
APEJ(日本を除くアジアパシフィック)、米国は出荷台数が前年同期比でマイナス成長となり、
EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)と日本がプラス成長となっている。

プラスになった要因としては、低価格PCによるもので、国内低価格PCの出荷台数は
2008年第3四半期の約30万台から40万台に増加し、低価格PCを含めたポータブルPCの
出荷台数は前年同期比プラス24.7%と大幅に伸びた。

国内PC販売のベンダーシェアでは前期と変動はなかった。
   
1位 NEC   成長率:19.3%(対前年比成長率:4.2%) 
2位 富士通  成長率:16.8%(対前年比成長率:-13.6%) 
3位 デル   成長率:13.7%(対前年比成長率:-5.6%) 
4位 東芝   成長率:9.7%(対前年比成長率:17.5%) 
5位 HP    成長率:8.9%(対前年比成長率:12.1%) 

2位の富士通は全体では前年同期比がマイナス成長とだが、春モデルを年末に前倒し出荷
したことが寄与し、家庭市場はシェア1位となった。
3位のデルは、家庭市場のポータブルPCの出荷台数を大きく伸ばしたが、ビジネス市場が
落ち込み、マイナス成長(前年同期比)になった。


プレスリリース
2008年第4四半期国内PC市場速報を発表(IDC Japan)

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