技術のコモディティ化と将来(1)
「オープンソース」という言葉が広まって、久しく経ちます。
オープンソースとは純粋な目で見れば、テクノロジー(特にIT)の共通化、有効化であり、
技術論以外の聖域を排除することで無駄を省いた、エンジニアにとって効率的な世界です。
良いエンジニアはある意味、めんどくさがりです。
物事の無駄を省き、既にあるものは再利用なりで有効活用することで、作業効率を高めます。
(ただし、効率を高めるためには努力を惜しみません。)
良くないエンジニアは、働き者です。
手作業で細かいことに時間をかけたり、同じ作業を繰り返したりします。
(ただし、世の中、時間をかけた方がお金がたくさん貰えるようです。)
今やオープンソースによって技術のコモディティ化が進み、
数年前では考えられなかったようなシステムが使える時代です。
効率的な道具を知っているのと、知らないのとでは、本当に大きな差が出ます。
もちろん、知っているだけではダメで、実際に使わなければ意味がありません。
ただ使うだけでもダメで、どうすれば有効利用できるかも考えなくてはなりません。
さらに、それをビジネスとしても活用しようと考えると…、
他に色々考える必要がある事が数多くありますが、その点はまたの機会に。
オープンソースによって、エンジニアは全てをコントロールすることができます。
OS、ネットワーク、アプリ…全てを協調した効率的なシステムに仕立てることが可能です。
エンジニアの技量にも依りますが、これらの恩恵は全てのエンジニアに等しくあります。
では、この恩恵はずっと続くのでしょうか?
次回に続きます
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