真実を語るものは…?
真実を写す、と書いて「写真」。
今やカメラの殆どはデジタルカメラで、撮ったデータはjpgファイルです。
撮った写真は、簡単にフォトショップなどで加工できます。
(ちなみに、英語でphotoshopped、とでも通じるようです。)
今や、真実を写す物ではなくなっていますね。
静止画をヒントにシーン全体を改変する「動画のフォトショップ」技術
http://japanese.engadget.com/2008/08/17/photo-enhanced-video/
によると、ワシントン大学にて、
静止画をもとに動画を自動的に「フォトショップ」する技術が開発されたとか。
デモンストレーションが以下の動画です。
Using Photographs to Enhance Videos of a Static Scene from pro on Vimeo.
ここまで来ると、映像も真実を語らなくなってしまいますね。
デジタルデータが普及すれば、「真贋性」を検証する技術が必要となってくるかもしれません。
オリジナルデータと比較して変更の有無を検証する事は現在の技術でも容易に可能ですが、
そのデータが「真実」を写したものであるかの検証は難しそうです。
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