広がるオープンソースな世界(GPLなゲーム)
日本国内でもよく知られているゲームの一つである、シムシティ。
その初期バージョンがオープンソースとしてGPLv3で公開されたそうです。
元々公開された経緯は作者(移植版)のブログ [www.donhopkins.com]にありますが、
OLPCプロジェクト向けのSimCityとしてリリースするために公開されたようです。
(OLPCのシステム要件に、オープンソースまたはフリーソフトウェアを使うこととあるため)
公開されたシムシティは、権利関係から「SimCity」を名乗ることはできませんが、
「Micropolis」という名前で公開されました。
http://www.donhopkins.com/home/micropolis/
# ちなみに、現時点ではビルドするにはパッチが必要なようです。
http://patmcnally.com/blog/?p=3
GPLなゲームと言えば、すぐに思い付くのがDOOM。
FPS(First Person Shooting、ユーザ視点で銃を撃って敵を倒す)ゲームの元祖といえるもので、
同ジャンルのQuakeというゲームもGPLで公開されています。
これらの先例があるためプロプライエタリ(商用)だったゲームがGPLでリリースされたこと自体は特に目新しい事ではありませんが、マニア向け(日本国内では)なDOOMよりも一般に知られているシムシティが、ということでインパクトはあるでしょう。
国内タイトルでオープンソースなゲームが出る日はいつになるのでしょうか。
私はそんなに遠い日ではないと思っています。
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