2007年07月04日

家庭用PCの将来

前のエントリで「暑いですね」と言った途端に急に涼しくなったりして、
なんとかの法則な気分ですが、それでも、あちこちでサマーセールが実施中です。

IT分野で夏商戦といえば、今や携帯電話。
もう完全にノートPCではなくなっています。
ひょっとすると家庭用PCは売れなくなって来ているのかもしれません。

考えてもみれば、当然のことかもしれません。
業務で使用するPCには、事務系であればオフィススイートなど、
エンジニアであればディベロップメントツールなど、特別なソフトウェアを必要とします。

ただ、家庭用のPCはどうしょうか?
実際の所、特別な用途を除いた一般用途では、オフィススイートも必要とせず、
メールとWebが使えれば…。というところが殆どでしょう。
しかし、最近は携帯電話も発達しており、そのメールとWebも怪しくなっています。
海外ほどではありませんが、スマートフォンも普及の兆しを見せていますし、
既に携帯電話でWebサイトを見るのは普通の事になっています。

そうなると、家でわざわざPCを立ち上げる動機がなく、
ともすれば、PCを家庭で持つ理由もありません。


私のちょっとした予想では、家庭用PCは、いわゆるホームサーバになるのでは、
と考えています。(ビアサーバではありません。季節的にマッチしてますが…)
家庭用PCといえば主にクライアント用途ですが、それがサーバ化するということです。
現在、クライアント・サーバの区別が無くなってきている状況ともマッチします。

PCがセットトップボックス化するかは判りませんが、HDDレコーダーやテレビ、
エアコンなどの他の家電製品を集中コントロールする装置に置き換わっていくだろうと予測します。
多分、コントロール画面のインターフェイスはWebでしょうね。

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