コマンド起動のUnix症候群
便利なコマンドの紹介です。
私のデスクトップ環境はLinuxで、概ね、何から何までコマンドで実行して起動させるのですが、
psやkillなどの管理用に使うコマンド以外に個人的に良く使うコマンドがいくつかあります。
$ cal
カレンダーを表示します。曜日を確認するのに便利です。
BSD拡張ですが「-3」オプションで先月、当月、来月のカレンダーが表示されるのでよく利用しています。
これがあるので、私のデスクの回りには大抵カレンダーはありません。
(実際のカレンダーって、気がついたら次の月になっていたりして、めくるのが意外と面倒なんですよね)
$ bc
数値演算をします。電卓よりサクサクで便利です。
テンキーを使わない私にとっては便利この上ないコマンドです。
(ちなみに、2進数や16進数での計算なども可能です。詳しいことは、Manpage of bcでどうぞ。)
常にターミナルを起動させておいて、必要に応じてコマンドを打つスタイルに馴染んでいる私にとって、
どうもWindowsのようにスタートボタンをクリックしてアプリケーションを選ぶスタイルは慣れません。
スタートボタンを押した後に、何か色々出てきて、
何をするつもりだったのか忘れてしまうことが多々あるからです。
これを私はUnix症候群と呼んでいます。
Unixの考え方の一つに、「一つのことをうまくやる」という事があります。
つまりは、一つのプログラムに色々な機能を満載させるのではなく、一つの機能しか載せない。
ただし、その一つ一つのプログラムは有機的に結びつけることが容易である、という事です。
大抵、そういった一つのプログラムは軽快で、ワンアクションですぐ直後に結果が返ります。
Unix症候群になると、結果を得るためにワンアクション実行するのが当然に感じるようになるのですが、
スタートボタンのように、目的のために一旦違う結果を返すようなアクションを見ると、非常に違和感を覚えるのです。
スタートボタンを押して、何をするのか忘れたことはありませんか?
あるなら、あなたもUnix症候群かもしれません。
でも、単に記憶力が低下しているだけかもしれません。
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