2006年09月28日

インターネットとテレビ

前回、前々回と自己紹介をしました。
そのついでと言っては何ですが、もう一点付け加えておきます。
私は2000年くらいから家にテレビがありません。

気がつけば今年で6年です。そろそろ10月になりますので改編期でしょうか。
私は20クール以上テレビを見ていないことになります。
番組が20回も変わるとなると、もしその間、テレビ番組を見ていたとしても、
20回も前の事は覚えていません。つまり、見ていなくとも同じだったりします。
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/1クール

テレビを見なくなったのは、元々使っていたものが壊れたことが原因の一つなのですが、当時、
既にインターネットの情報で十分だと思ったため、買い替えることはしませんでした。
私がテレビを見る要因は2つ。一つはニュース。もう一つはスポーツ中継でした。

ニュースは情報です。情報はスピードが命と言っていいでしょう。
しかし、活字媒体や映像では情報が伝達するまでが遅すぎます。
紙に印刷するプロセスや映像を編集するプロセスはゼロにできないため、
スピードという観点から言えば、インターネットのテキストニュースには敵いません。

スポーツはエンターテイメントです。
先が予想できず、ワクワクドキドキすること、場の空気を感じること、が楽しいんです。
つまりライブ中継であることに意味があります。
一部のメジャースポーツはライブ放送をしますが、ほとんどのスポーツは収録、
マイナーなものに至っては放送自体しません。
やはり、現地に行って体感するのが一番だという結論に達しました。

以上が買い替えをしなかった理由です。


地デジだ、ワンセグだ、TiVoだ、ロケーションフリーだ、YouTubeだ、
とこの手のネタは尽きることなく騒がれていますが、
問題は視聴スタイルではなく、コンテンツにあると私は思います。
見て面白いと思わないものを見ても仕方がないですから。

ニーズの細分化がされている今の時代、
テレビでは全てのニーズに応えることが難しい一方で、
インターネットにはニーズを満たすものが何かしら存在します。
この違いが大きいのではないでしょうか。

インターネットが今のようにコンテンツ面での進化が続けば、
2011年、アナログ放送終了のタイミングで、テレビを買い替えない人が増えるかもしれません。

また、最近はテレビを見ない人が増えているようで、単純に人と話を合わせるという
意味での受動的な視聴もする必要がなくなっている感があります。

テレビの無い生活、おすすめです。
いいですよ、静かで

トラックバック

このエントリーのトラックバック:
http://news.brain-gate.net/mt-tb.cgi/16