2007年09月19日

システム設計のガイドラインを大手9社が発表

NTTデータ、富士通、日本電気、日立製作所、構造計画研究所、東芝ソリューションの6社で2006年4月発足した「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」で、
情報システム設計図の書式統一に向けたガイドライン(画面編)を2007年9月18日に発表した。

システムの設計の際に、情報システムの発注者(お客様企業)と開発者(SIベンダ)の間での
誤った理解を防ぐ、あるいは認識のずれを見つけ出すためのコツ(工夫)や留意点をまとめたもので、
発注者、開発者双方の利用を想定している。

このガイドラインを利用することにより、お互いの意図と異なる理解をしたことに
気づかないまま開発が進んでしまう状態を防止することを目的としている。

今回の発表内容では外部設計書で書式統一ガイドラインを策定した。
システムの全体構成を系統図で示したり、情報処理の流れをフローチャートでわかりやすく
説明することを提唱している。

2007年8月には当初の6社に加え、日本ユニシス、沖電気工業、TISが加わった。

2007年度末を目処に、技術検討活動の成果物の完成を目指しているとのこと。
検討会に参加している企業では、今後業界標準として普及することを目指す活動を推進していく。

プレスリリース
お客様にわかりやすい仕様記述および合意方法の共同検討成果の第一弾
「発注者ビューガイドライン(画面編)」を公開開始(NTTデータ)

実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会公式ホームページ

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